不愉快な言葉や表現と子どもについて

30代後半の表参道のバストサロンが気になっている兼業主婦です。幼稚園年長の息子が一人いるのですが、その口答えが最近とみに激しくなって、夫ともども閉口してしまうことがよくあります。

「何で?どうして?」という子ども特有の好奇心に基づいた口答えであれば、何とか切り抜けていくこともできます。例えば「うん、〇はどうしてだと思う?」等と質問を投げ返していくようなスタイルをとれば、子どもは自分でも考えていくからです。

ですが、困ったことに最近、私たちの見ていない所で接する、大人の悪い癖をまねるようになりました。本当に一体どこで学んできたのか…TVもほとんど見せていないのに、と思うことがよくあります。

本来の意味を理解せずに、下品な言い回しなどを得意に言いかざすような場合は、正直言って心底腹が立ちます。夫はしょっちゅう雷を落としていますが、私自身はそれだけでは不足していると思います。

どうしていけないのか、なぜ口にしてはいけないのか。言葉の意味は本当に深く、昔の人が「言霊」と言ってみだりに荒い言葉を使う事を戒めていたことを、身をもって痛感しています。

できればそういった不愉快な言葉、言い回しの真意や、それが他人に与える影響についてよく子どもに説明したいのですが、それを受け止める年頃ではまだまだありません。言っても言ってもすぐに忘れ、また使っては叱られ…の繰り返しです。

仕方がないのかとも思いつつ、ため息をつきながら「なぜいけないか」を繰り返し繰り返し、嫌になりながらも語り続けています。

子育てする時に整えておきたい環境

子育てをする時は生活を送る環境がすごく大事になってきます。そこで子育てする時にどのような環境が整っていればいいのかを見ていく事にしましょう。

子育てをする時に整えておきたい環境はまず学校など子供に必要な施設が充実しているかです。学校は地域によって多かったり少なかったりしますが、多い地域は住んでいる子育て世代も多いので生活する時に安心感が出ます。また子供を学校に通わせる時もスムーズなので重要なポイントになります。

子育てするのに公園が多くて自然が感じられる場所であるのも重要なポイントになります。公園が多いと子供が遊ぶ事が出来るので子育てもしやすくなります。また自然が感じられる場所だと治安が良い事が多いので子供の安全を考えた時も大きなメリットになります。

子育てにする時にも病院の数も確認しておく必要があります。子供でも小児科、耳鼻科、皮膚科など意外と病院に通う事が多いです。病院は大人だけではなく子供も通うのでしっかり確認しておく必要があります。子育て世代の住宅探しのポイントとしてこのような環境がとても大事になってきます。

子供部屋は動物いっぱいにしています

子供を育てるにあたって、仙台のエステサロンが気になっている私は動物がいたほうがいいと思っています。なぜなら動物と触れ合う事で、とても優しい子になってくれると思ったからです。

でもここはマンションです。ペットを飼う事のできないマンションなのです。だから動物と触れ合う事がなかなかできません。

 
だから考えたのです。心優しい子になってもらうために、私は動物園をよく利用する事にしました。たくさんの動物と実際に触れ合う事だっていいと思っています。

そして子供部屋も変えてみました。それは動物いっぱいの壁紙に変える事だったのです。
いつだってずっと一緒です。ぬいぐるみだってたくさん置きました。たまに見る風景はとても良いものです。

ベッドにぬいぐるみを入れて、一緒に寝ているのです。そしておままごとにも、このぬいぐるみは大活躍してくれているのです。

 
ぬいぐるみでお医者さんごっこをしています。いつ見ても、とても癒される風景でもあります。だから子供部屋を変えてみて正解だったと思います。

子供と共通の趣味を持つこと

子供といつまでも仲良くいられるように子供と同じ趣味を持っています。子供は韓国アイドルが好きで韓国の曲ばかり聴いています。日本のアイドルでもいいと思うのですが、日本のアイドルはかっこいいけれど曲が中途半端だというのです。

子供に言われて韓国アイドルの歌を聴いてみたのですがこれが想像していたレベルを軽く超えていました。素晴らしい楽曲が多かったのです。とりあえず子供が好きだと言っている歌手の歌を聴いてみましたが、そのどれもが素晴らしく日本のアイドルが歌っている曲に魅力を感じなくなってしまいました。

それくらい韓国で人気があるアイドルグループが歌っている曲はテンポがよく、そしていつまでも聴いていたくなるようなステキな曲なのです。子育てをしていなかったらこういうことに気がつかず人生を終わっていたのかもしれません・・・。

そう思うとこういうことに気づかせてくれた子供に感謝せずにいられないのです。私の趣味もK-POPです。

子供の人生は子供のものなんです

勉強ができる子に育てたいと望む親は多いですね。勉強ができれば勝ち組になれると思っているのでしょう・・・。勉強ができるに越したことはないと思いますが、勉強だけが人生ではないですし勉強ができるから勝ち組になれるわけではありません。

飛び抜けて運動ができる子だって勝ち組になれるかどうかなんて分かりません。プロのサッカー選手になったってそこからが試練の道。簡単に第一線の選手でいられるわけではないですよね。第一線で活躍し続けるためには自分にストイックになり続ける必要があります。

自分を鍛え続けたってどこまで活躍できるのか誰にも分かりません。20代で選手生命が終わることだってあります。ケガをして再就職もままならないこともあるかもしれません。

人生何が勝ち組で何が負け組になるのか分からないのです。子育て中の親は子供の将来を身勝手に考えているところも多々あります。「子供の人生は子供のもの」ということを忘れないようにしましょう。

人との関わりを大切にする子育てを実践中

子供を持って一番に思った事は、色んな人と関わって育っていってほしいという事です。
自分自身の親があまり積極的に人と関わるタイプではなかったので、強く思っていた事なんです。
親の友達と呼べる人と会ったのはほんの数回でしたし、親戚もあまり付き合いがなく、従兄弟もいなかったです。

 
田舎の集落の様な場所だったので、もっぱら遊ぶのは近所の子供のみという環境でした。
小学校も遠かったので、学校が終わったら友達と遊ぶ事もなく直ぐに帰宅していました。
そういう環境だったので、人知れず寂しさを抱えていました。

 
自分の子供にはできるだけ赤ちゃんの頃から色んな人と触れ合ってほしいとの想いがあり、生後6ヶ月頃から積極的に外に連れて行きました。
図書館の読み聞かせに、保育園、幼稚園の子育て支援、地域の親子クラブ。

 
とにかく日替わりで色んな場所に出かけましたよ。
その中で自然と仲のよいママ友や友達に巡り会えたので、家に集まったり、みんなで外に出かけたりと楽しく過ごせました。

 
それが良かったのか、子供はあまり人見知りもなく、お喋りが大好きな明るい子に育ってくれています。

 
小さい頃から親が与えてあげられる、最高の環境を子供にプレゼントする子育てを心がけています。

低学年のうちは親が手伝って勉強をする

低学年のうちは、やはりまだ親が手伝って勉強をする方が伸びると感じています。いや、これで天才的でなおかつ自主的に勉強するタイプの子供でしたら、放っておいてもいいと思うんです。けれども、大多数の子は、小学校1年生2年生のうちは、やはりまだまだあそびたい気持ちの方が強いですから。

「もう小学生だし勉強はしなくちゃいけない」とはわかっていても、すぐに他ごとをしてしまったり、はたまた宿題をしなくてはいけないとわかっていても、あそびの方を優先させてしまったりしますからね。ですから、ある程度の親の誘導は必要でしょう。

「いずれはわかってくれるはず」と、子供を信じて勉強もなにもかも自主性を尊重しているお子さんの家庭はありますけれど、まあ成績は良くはない上に、なかなかのやんちゃな子供ですからね。子供を信じる気持ちはどこの家庭も同じだとは思いますが、勉強に関してはある程度誘導してあげた方がいいと思うんです。自分でどれが必要だと感じて勉強するのは、もう少し先のことだと思いますし。

なにをやってものんびりや、でも変わります

うちの子は今小学生ですが、小さなころから何をやっても不器用で、行動も遅く、親としてもイライラすることが多いものでした。幼稚園のころには、トイレの順番に並ぶのも一番後ろ、お片づけをするのも一番最後、となにをするにも行動が遅かったです。
それに加え、運動もできませんでした。歩いたり、走ったり、ほかの子に比べると体力が全くなく、運動会も親子ともの楽しめるものではありません。子供の活躍を楽しみにしているほかの親がうらやましく思ったものです。
 これではいけないと思い、マラソン大会や運動会の前には一緒に走る練習をし、習い事では、水泳と体操に通わせました。そうすると、小学校に入ってから、ぐんと運動能力が伸びたのです。
あんなに走ることや運動が苦手だったのに、今では運動能力は中の上と言えるくらいです。つくづく、決めつけてはいけない、この子は無理だ、という考えは子育てに必要ないな、と思いました。子供の能力って無限大なんですね。

夫婦共働きでの子育てで気をつける事

仙台で評判のエステサロンに通っている私は大学時代、心理学部ではないものの心理学の授業が一番好きでした。卒論も子供と心理学をテーマに自分の学部に沿ったテーマで作成しました。なので子育てでは、感情よりも心理学的に教育しています。心理学と共に教育で大切にしているのは、母親のお手伝いや力仕事を一緒にすることによって父親とのコミュニケーションをはかっています。息子は現在、小学一年生です。私達夫婦は、共働きなので息子は、1歳かた保育園に入れています。なので家族3人で家で過ごす事はとても貴重な時間です。なのでその時間がつまらなくならないように、いかに子供の前で夫婦喧嘩をしないかをよく考えています。共働きの夫婦だと両方とも仕事をしているのに、母親だけ家事をして父親は家に帰ってきても何もしない事で喧嘩になります。そんな親を見ていたらぐれてしまうと思います。私達夫婦は、そこで家事分担をするわけではなく、相手を思いやる事を重視し自分のやれることをします。例えば、母親が料理を作っていたら、子供に絵本を読むとか子供に母親がお乳をあげていたら、皿洗いをしたり風呂掃除をしてお湯をためる等です。心理学的に子育ては分担ではなく協力が原則です。他にも夫婦で尊敬しあう事を大切にしています。尊敬されていなく夫婦間で悪口ばかり言い合っていたら、子供も親を尊敬できなくなり、いうことを聞きません。子供に尊敬される親を目指すと同時に、私達は家事での手仕事や力仕事を小さいころから教えています。手を使うことは、脳を使っているので、手先が器用に動く事は脳を鍛えることにもつながります。雑巾を縫ったり、くぎをうったりとお互いの得意な事で日々、教えています。そうすることで、お手伝いを自然にする子供に育ち、親としても嬉しいです。

正しいお箸の持ち方と鉛筆の持ち方は、当たり前のしつけ

我が家では基本的に、子どもに対して口うるさいことは言わないようにしています。でも例外として、お箸の持ち方と鉛筆の持ち方に対してだけは、きちんとした持ち方ができるようになるまでしつけました。
娘は自分で興味を持ったことに自主的に取り組むタイプで、私が先回りして習わせたり関心を仕向けたりしたことはほとんどありません。親がやっていることに興味を持ったら基本的なことだけを教えて、後は本人に任せています。読みたい本も好きなように選ばせています。そういう性格なので、お箸の扱いも親の見よう見まねで使い始めるようになった時には、親指を立てた、なんとも不細工な持ち方になりかけていました。良くも悪くも娘に「任せている」と言えば聞こえは良いですが、普段から娘に甘えているのも事実で、この時ばかりは反省させられました。外に出た時に娘が恥ずかしい思いをしないようにしたい一心でかなり厳しくしつけました。娘本人談では「見たことない顔で叱られた」ということです。幸い、根に持たないカラッとした性格の娘にここでもまた助けられ、きちんと矯正することができました。
同じように鉛筆の持ち方にもやや難がありましたが、お箸の矯正ほど時間はかからなかったです。本人独自の持ち方で書いた時と、正しく持って書いた時とでは手の疲れが違うと、娘自身が納得したのが大きかったと思います。当たり前のことができていない親も子も見かけることが多い時代に、せめて自分の子には当たり前のことをしつけたいと感じています。