外構工事は新築時にやっておくべき!

外構工事は意外と細々とお金がかかるからこそ、マイホーム建設時に一緒にやってしまうのがいいのです。実体験からもそう思います。後悔しているといった意味合いでの実体験なわけですが。

わが家は注文住宅でマイホームを建てましたので、できる限り節約できるところは節約しようと努めたわけです。その結果「外構は最低限のことをしておいて、後から自分たちで地道に作っていけばいいよねー」ということで、後回しにしたんですよね。

しかし「後から」なんてやりませんから。モチベーションが下がっていることもそうなのですが、「マイホームを建てて余裕が出たらー」などと思ってはいましたが、実際に余裕なんて出ませんからね。お金の余裕もさることながら、時間的余裕もあるわけはなく、結局何もしないまま軽く10年が経過していたりしますから。

ですからどうせならば、マイホームに向けてモチベーションが高かったあの頃に外構もちゃんと作っておくべきだったと思っています。また、新築時は何かと財布の紐も緩んでいますし、「外構工事は必要なお金だよね!」と、ケチらずちゃんと出しておけば良かったと思います。マイホームを建てて住宅ローンを返していく段階では財布の紐なんて緩みませんから。だからこそ、新築時に一緒にやっておく方がいいと思うわけです。