仙台で評判のエステサロンに通っている私は大学時代、心理学部ではないものの心理学の授業が一番好きでした。卒論も子供と心理学をテーマに自分の学部に沿ったテーマで作成しました。なので子育てでは、感情よりも心理学的に教育しています。心理学と共に教育で大切にしているのは、母親のお手伝いや力仕事を一緒にすることによって父親とのコミュニケーションをはかっています。息子は現在、小学一年生です。私達夫婦は、共働きなので息子は、1歳かた保育園に入れています。なので家族3人で家で過ごす事はとても貴重な時間です。なのでその時間がつまらなくならないように、いかに子供の前で夫婦喧嘩をしないかをよく考えています。共働きの夫婦だと両方とも仕事をしているのに、母親だけ家事をして父親は家に帰ってきても何もしない事で喧嘩になります。そんな親を見ていたらぐれてしまうと思います。私達夫婦は、そこで家事分担をするわけではなく、相手を思いやる事を重視し自分のやれることをします。例えば、母親が料理を作っていたら、子供に絵本を読むとか子供に母親がお乳をあげていたら、皿洗いをしたり風呂掃除をしてお湯をためる等です。心理学的に子育ては分担ではなく協力が原則です。他にも夫婦で尊敬しあう事を大切にしています。尊敬されていなく夫婦間で悪口ばかり言い合っていたら、子供も親を尊敬できなくなり、いうことを聞きません。子供に尊敬される親を目指すと同時に、私達は家事での手仕事や力仕事を小さいころから教えています。手を使うことは、脳を使っているので、手先が器用に動く事は脳を鍛えることにもつながります。雑巾を縫ったり、くぎをうったりとお互いの得意な事で日々、教えています。そうすることで、お手伝いを自然にする子供に育ち、親としても嬉しいです。