子供の習い事を決めるとき

子供の習い事って、どうやって決めていますか?

だいたい子供が習い事を始める時期というのは、幼稚園くらいでしょうか。
子供の意見を聞いて決めています!という方もいらっしゃると思いますが、幼稚園児くらいだとまだはっきりとした意思もなかったりしますよね。

そうすると、だいたいが親がやらせてみたいとか、将来役に立ちそうとかいう理由で決めている場合が多いのかなと思います。

自分の話になりますが、小さい頃から色々な習い事をさせられていました。
やりたくないことばかりで、嫌々させられていたんです。
でもそれを親に伝えることはありませんでした。

幼稚園くらいなら、よくわからず何となく習い事に行っていたりしますが、小学生くらいになると自分の意思がかなり出てくるはずです。
そうなった時に、否定せずに話をしっかり聞いてあげるのが良いと思います。
自分の経験上、余計にそう思うんです。

もちろん我が子にも、そうするように心がけていますよ。
親として、子供がやりたいことをのびのびとやることができるように環境を整えていきたいですよね。

子供がどこまで理解しているかを持ち帰ったテストで確認する

学校の勉強が何処まで分かっているかを親が把握するのは、なかなか難しいですよね。
授業参観に行っても、そこで見られるのは子供のほんの一面に過ぎませんし、授業態度や雰囲気の一部を知るだけで、理解度まで探るのは無理だと思います。
でも、学校では、小さな物を合わせるとほぼ毎日テストと言う名の学力のお試しが行われています。
そして、この結果は自宅へ持ち帰ってくることになっています。
小学生の間限定でしたけれど、我が家ではこのテストを家庭で再利用していました。
持ち帰ったテストでバッテンのついているところばかりをえらんで、少し間を開けてからやらせました。
自宅で正解することができれば、時間があれば理解できるということになりますので、少し角度を変えた同様の問題を作成して、それでも正しく答えられるかを試していました。
もし、自宅でも不正解なら、その問題はやはり理解していないと言うことが分かりますので、何処までなら分かるのかと、教科書の単元を遡って突き詰めていきます。
こう書くとかなり手間が掛かるように思われるかもしれませんが、小学生中学年ぐらいまでなら、単元ごとに細かく分かれて進みますので、一週間に一度ぐらい子供と向き合うぐらいでも大丈夫です。
我が家では、文系は私、理系は主人とそれぞれ得意な分野を分けて見ていました。

変わっていても落ち着きがなくても大丈夫

息子は赤ちゃんの頃からあまり眠らない子供でした。昼寝はしなくてもいいから夜は寝てほしいという親の願いはどこへやら、毎晩のように夜泣きに悩まされました。

幼児になると今度は落ち着きがなく、児童館に連れて行けば遊びにすぐ飽きるし友達とは遊ばないし、スーパーに行けば商品を陳列棚に並べ変えたり、動き回わったりするし、他の子と比べてどこか変わっているように見えました。本当に落ち着きのない息子の世話に疲れる毎日でした。

ある時、この子はどこかおかしいのかもしれないと思い、自治体の子育て相談に行き相談しました。その後、予約を取ってある程度専門的な検査をしてもらったところ、特に問題はなく知能の高いお子さんですよとのことでした。

その言葉に安心したものの、やはり動き回る子供の相手に毎日疲れました。今は高校生になりましたがその後は次第に落ち着き、個性はありますが問題なく育ちました。あの頃、心配しながら子育てしていましたがその必要はなかったと感じています。今、母親同士で話すと小さい頃はかわいかったのにとかあの頃に戻りたいという話になるのですが、私は小さい頃はあまりに大変だったので、今の高校生になった息子相手の方がずっと楽しく感じます。

周りの環境や治安はいいのか?先に必ず調べておこう!

新築建売のマイホームを今現在購入予定なのですが、全部で50戸近くある住宅街の最終分譲地です。

仙台の人気のエステサロンが気になっている私も主人もとても気に入りほぼ購入することが決まっているのですが、住宅街です。どのような世代の方々が住んでいるのか、治安はどうなのかということがとても気になり、最終分譲での入居なので、その輪の中に馴染めるかどうかを悩んでいました。

たまたまですが、私たちが購入しようとしている住宅街に息子と同級生の方が住んでいました。

その方にその住宅街の情報や治安などを聞くことができ、私たちと同世代の方がとても多く住んでいることや治安なども知ることができたので、とても安心することができました。

自治会のことや分からないことなども聞くことができたので、知り合いの人がいると心強いと思いました。

同世代の方が多いので、まだ引っ越ししていませんが業者との打ち合わせにいくたびに、その住宅街の方とも仲良くしてもらって、もう馴染むことができています。

住宅の販売業者の方や、もう住んでいる人がいれば治安とかは聞いておいたほうが良いかと思います。一生住む家なので聞いておいて損はないかと思います。

初めて公園で遊ばせる時に注意したい事

小さなお子さんを初めて公園で遊ばせる時って、不安がいっぱいですよね。ちょっと目を離した隙に怪我をしてしまったり、見失ってしまったりする事などもありますからね。小さなお子さんは色々な物に興味を示しますから、初めて公園で遊ばせる時は安全面に強く注意を払いながら遊ばせてあげる事がとても大切だと私は思います。

最近の公園にはどちらかというと小さな子供向けでない遊具なども設置されている事があり、小さなお子さんだけだと少々危ない遊具も結構あったりします。公園にまだ慣れていない内は、お子さんと一緒になって遊んであげると常に子供を見守りながら遊ばせる事が出来るので、子供が心配な方は是非一緒になって遊んであげて下さいね!また、遊びながら各遊具の使い方なども教えてあげるのも良いかもしれませんね。滑り台などのとてもシンプルな遊具もありますが、遊び方がちょっと分かりづらい遊具も今は数多くありますから、怪我をしない正しい遊び方を教えてあげて下さい。小さな子供にとって初めての公園というのは、危険が意外と多いと私は思います。安全にしっかりと配慮した上で、遊ばせる事がとても大切ですよ!

将来の値上がりが難しい郊外マンション

かつての売主相場をまだ諦められず、「いつかはまた上がる」という儚い期待感から郊外マンションを持ち続けている人がいます。大都市の中心部にある駅から徒歩10分以内というマンションなら、交通の便が格段に良く、利便施設も充実しているため、景気に連動して上昇することも考えられますが、残念ながら郊外マンションが値上がりする可能性はほとんどありません。何故なら、郊外マンションはすでに飽和状態に入っていますし、昔に建てられたものは建ぺい率変更により、再建築不可であり、公庫融資を受けられる可能性が無いからです。

現在の相場は、安く売れたらそれが新たな相場になってしまう状況なので、かつてのように自然に上がっていくという理屈は残念ながら成立しません。買い主相場の現在は、今日5000万円で購入した物件が、半年後には4000万円円に下がっているから、先に買った人は失敗したと感じます。人気がなければ売れずに価格が下がるというのが資本主義経済の減速ですから、郊外マンションの資産価値は赤信号が点ってきたといえます。

さらに通勤距離などの経済効率の面からでも客離れは起きており、以前は多少通勤圏から外れていても公団なら人気が高かったのですが、いまや空き部屋だらけという状態です。

近年は高齢者も生活しやすい駅側マンションを好む傾向にあります。将来のことを考えたら、利便性を第一に選んだ方が良いかも知れません。

一人で抱え込まないで。きっと笑える日がくるから。

私の娘は幼稚園に入園する前、人見知りが激しく、どこへいっても表参道の小顔矯正に通っている私のそばを離れられませんでした。

泣きわめき、友達の輪には決して入れませんでした。

私の服を握っては離さない、手を握っては離さない、少し離れようものなら狂ったように泣きました。周りにそんな子が一人もいなかったので悩みに悩んで自治体の保健師さんを頼りました。

丁寧にアドバイスをくださり、どうするべきかを教えてくださいました。

まず、積極的に人とかかわるようにすることを教わりました。

しかし無理に私から話すのではなく、私と一緒に遊びながら人と接するというものでした。

そして、人見知りがあるということは人に対して不安なのだからしっかり安心感を与えてあげてと言われました。

その結果、幼稚園の入園式では泣いてしまったものの、園生活にはすぐに慣れました。

そんな娘も春から小学二年生です。今も人前にでると物静かになることはありますが、だれにでも元気な声で挨拶ができる子になりました。

子供は日々成長します。あのときあんなことがあったなと今は思えますが、当時は必死でした。

一人で抱え込まずに相談することで、目の前が明るくなりますよ。

私達が新築マンションを買うまで

私達が新築マンションを買うまで
実家から徒歩5分程の所に新築マンションが建設されると聞いて、思わず買ってしまった者です。

3年前にも同じ会社のマンションが実家から徒歩10分程の所に建設されていたんですが、その時は建売のほうが良いかもとか年収的に無理かもとか考えて断念しました。

同じ頃に社宅に住んで欲しいと言われたので購入そのものをあきらめて、頭金貯めてからゆっくり考えようという事になり、社宅に引っ越しました。

ちなみに何故そんなに引っ越したかったかというと、前のアパートはゴキブリが毎日のようにでてきていたからです。

社宅に住んでみると面倒な事もありますが住めば都だったので、家の購入は子供が大きくなってからでもいいかぁと考えていたら、旦那が会社辞めたい的な事を言ってきて、長女が小学校入るまでに購入したいと言われて、また建売、中古、新築マンションをスーモで見まくっていました。

そんな経緯もあり、早々に先行販売で3LDKの1番安い所を購入しました。

6月にローンの事前審査を出して手付けを払って契約したのですが、実際ローンを組んだのが2月だったので、年収が事前審査出した時よりすこぶる下がっていた年で、ローン通らないかも⁉とかなったけどなんとか購入できました。

あと、ローンの保証金ってやつをギリギリになって説明されて、無知なのも悪いですが、なんも説明してくれなかったマンションのおじさんに詐欺やんって気持ちになりました。

よくわからないまま一括で50万くらい払いました。

わからないことが多すぎて騙されてないか、やっていけるのか恐怖ですが、とりあえずいつでも仕事を辞めさせてもらえるし、実家も近いので頑張ろうと思います。あと2週間後に引っ越します。

子供を幸せに導くには親がたっぷり愛情を注ぐこと

子供が男の子の双子なので毎日賑やかにどたばた生活しています。

自分が双子として育っていたら気持ちや行動がわかってあげられると思うのですが、双子の気持ちや行動に戸惑うときがあります。

口癖が二人とも「一人のママよ」と言います。独占できないことで言っていると思うのですが、二人ともに同じように愛情を注いでいても足りなく感じるのかな。と思うときがあります。

そこで二人ともに、二人が一番大切で大好きなことを伝えています。同じように抱きしめてあげます。

双子といっても一人一人の人間なので、一人一人ときちんと向き合ってあげようと思います。

二人を比べたりすることはしないようにしようと思っています。

二人が仲良く過ごせる環境にして、二人が協力して助け合って生きていけるように「一人のママよ」ではなく「二人のママよね」と、言ってくれるようにしていこうと思います。

まずは親が愛情を溢れるほど子供たちに与えます。

子供が不安にならないように、子供が安心して過ごせるようにするには親からの愛情が一番大切だと思います。

子どもの発想力を生かす方法

子育てをしていると、子どもには大人にはない発想力があるなあとよく思います。大人はどうしても、「これはよい」「これはよくない」といった価値判断をしてしまうところ、小さい子どもにはそれがないのです。子どもの発想力をつぶさないために、できるだけ子どもの目線に合わせるようにしています。

たとえば、休日に外で遊ぶときには、大人目線で提案をせず、子どもの目線で遊びを決めることが多いです。「花を見たい」と言ったときは、公園にお花を見に行き、「走りたい」と言ったときは、広々とした場所に連れて行きます。そのときどきでやってみたい遊びをさせてみて、ルールをきっちりとは決めすぎません。

次の瞬間には前のことを忘れているため、子どもは悩みが少ないのかもしれないなあと思います。遊ぶ方法も紙袋を使ったり、新聞紙を使ったり、おもちゃを使わず遊ぶ体験もしています。とにかく、大人が「ダメ」と言いたくなることを「どうしてダメなのかな?」と一瞬考える方法をとっています。そうすれば、子どもの発想力を生かせる子育てができるような気がします。